企業理念
ママが子どもたちと笑顔で過ごせる「今」を支える。
子どもを産む事や、子どもが増える事で「今まで出来ていた生活ができなくなること」について 「子どもがいる生活」をリスクと捉えるのではなく、命の誕生を当たり前に喜び、安心して生み育てたい。
一人っ子でも、子沢山であっても同じように子育てができる社会にしたい。 「もう一人産みたい」という気持ちに蓋をしなくてもいいようにしたい。 双子・三つ子だからといって「諦める事」を当たり前とした子育てをしなくてもいいようにしたい。 「私が産んだから」「我が子の為だから」 ギリギリの精神状態で必死に踏ん張っている母親に、自己責任の一言で片付けてしまうのではなく、 困っている所に少し手を貸し支える手段やサービスがあれば、どれほど穏やかで愛に満ちた社会になるだろうか。 誰かを支えようとがんばる者が燃え尽きてしまうのではなく、無力さに泣くのではなく 心を寄せ考えられる者たちが協同して解決していくような社会になれないだろうか 「ふたごじてんしゃ」は、そのような想いから始まりました。 まずは、どの様な家庭環境・家族構成であっても 誰もが当たり前にお出掛けできる事を願い、その解決策の一つとして「ふたごじてんしゃ」の製品化を目指しています。
ミッション
ふたごじてんしゃ”という乗り物で笑顔を増やす。
■家は縛られる場所ではなく、帰ってくる場所として
お出かけしやすいツールを提供することで、ひきこもりを防ぎ社会との繋がりを支えます。
■ママの気力・体力を温存し、子どもとかかわる時間を大切に
“移動”という子どもとかかわる時間を楽しみに変え、子育てもする働く女性の負担をひとつ軽くします。
ビジョン
「当たり前に命の誕生を喜ぶことができ、命を育むことを楽しめること」
■みんなで次の世代を育てる社会の実現を目指し、少子化に歯止めをかけるきっかけのひとつになりたい
産み育てたい気持ちを支えます。みんなで助け合いながら子育てができる社会を支えます。
バリュー
幼児を乗せている子育て期の女性と、自転車に初めて乗る子どもたちへ、安全な乗り方を伝えること
■幼児を乗せている子育て期の女性と、自転車に初めて乗る子どもたちへ、安全な乗り方を伝えること
ママと同じ目線に立ち、交通マナーの大切さを伝えることができます。子どもの視界に応じた自転車の乗り方を伝えていく事ができます。
代表プロフィール
社会福祉士。大阪市在住、男児3人の母。 第2・3子で双子を出産。単胎育児と多胎育児の大きな壁にとまどいました。 何かと諦める事が多い多胎育児。双子でも当たり前な子育てがしたい。 そんな私の希望から「ふたごじてんしゃ」というカタチができました。
これからはこれまでの経験を活かし、子育てをするご家庭を全力でサポートしていきたいと思います。 ふたごじてんしゃを通して出会えた皆さんと一緒に、多胎・多子育児をもっと楽しく快適にすごせるよう、 私にできる事から取り組んでいきたいと思います。
企業情報
会社概要
会社名 | 株式会社ふたごじてんしゃ |
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代表者名 | 中原美智子 |
所在地 | 兵庫県尼崎市昭和通2丁目6-68 尼崎市中小企業センター3F
尼崎創業支援オフィス アビーズ内 |
設立年月 | 2016年7月 |
事業内容 | ・双子が乗れる自転車の企画開発と販売
・多胎家庭及び多子家庭の引きこもり及び虐待防止支援事業 ・アセスメント販売®事業 |
アクセス