子どもを産む事や、子どもが増える事で「今まで出来ていた生活ができなくなること」について
「子どもがいる生活」をリスクと捉えるのではなく、命の誕生を当たり前に喜び、安心して生み育てたい。
一人っ子でも、子沢山であっても同じように子育てができる社会にしたい。
「もう一人産みたい」という気持ちに蓋をしなくてもいいようにしたい。
双子・三つ子だからといって「諦める事」を当たり前とした子育てをしなくてもいいようにしたい。
「私が産んだから」「我が子の為だから」
ギリギリの精神状態で必死に踏ん張っている母親に、自己責任の一言で片付けてしまうのではなく、困っている所に少し手を貸し支える手段やサービスがあれば、どれほど穏やかで愛に満ちた社会になるだろうか。
誰かを支えようとがんばる者が燃え尽きてしまうのではなく、無力さに泣くのではなく
心を寄せ考えられる者たちが協同して解決していくような社会になれないだろうか。
「ふたごじてんしゃ」は、そのような想いから始まりました。
まずは、どの様な家庭環境・家族構成であっても
誰もが当たり前にお出掛けできる事を願い、その解決策の一つとして「ふたごじてんしゃ」の製品化を目指しています。
ふたごじてんしゃ で実現したい未来